- ウィジェット一覧画面をシェイク!
何故動画が貼られているのか?
実はrayからソニエリ2.3ホームの仕様が変更され、ウィジェット一覧画面を表示すると、ウィジェットがうようよと漂うようになりました。
それだけだと大した話ではないんですが、実はこの画面、加速度センサーに反応して、本体に衝撃を与えるとウィジェットがシェイクされて激しく動くんです。
ホントどうでもいい仕様ですね。
- テストモードの穴が塞がれた
以前の記事
http://newsrider-g.blogspot.com/2011/08/xperia-acro-is11s1x.html
でテストモードにする方法について触れましたが、今回のアップデートでコマンドを入力してもテストモードが起動しなくなりました。docomo向けのXperia arc SO-01Cに関しては2.3.4にアップデートしてもテストモードが動作するとのことですので、au限定、もしくはacro限定のお話のようです。少々残念ですね。
ちなみにコマンド「*#*#4636#*#*」を入力すると電話がかからずに入力数字がリセットされることから、プロセスが起動しても瞬断するような措置が取られてるものと思われます。
- Ice Cream Sandwichは来る?来ない?
先日、Sony Ericssonは海外のオフィシャルブログにて2011年モデルのAndroid4.0、つまりIce Cream Sandwichバージョンへのアップデートをアナウンスしましたが、当然のことながらacro (IS11S、SO-02C)への言及はありませんでした。
これに対して「ああ、アップデートはないんだ」と落胆されている方や、煽りをTwitterなどで多く見ましたが、正直可能性は五分五分といったところでしょう。
acroは周知の通りarcをベースに同時開発された国内向けモデルであり、ソフトウェアはarc上にガラスマ機能に関するアプリを載せたに過ぎません。
これは今回の2.3.4へのアップデートがグローバルモデルであるarc、rayと同時に行われたことからも分かると思います。
問題はキャリアがアップデートを許すか許さないかにかかっており、arcがdocomoでアップデートされる場合にはacroもアップデートされる可能性は十二分に考えられます。
また、docomoがアップデートを敢行した場合、KDDIも追従せざるを得なくなるので、恐らく4.0へアップデートされるでしょう。
ただ、あくまで筆者の個人的な予測ですので、鵜呑みにして話を広めないでくださいね。
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