後ほどSタブについても触れますが、26日(火)、ソニーがITモバイルミーティングを開催し、タブレットのAndroid端末と共にVAIOの次期プロダクトもチラッと見せました。
上はUltimate Mobile PCと書かれており、UMPCというWindowsのタブレットカテゴリを連想させる名称になっています。
が、実際のところは「携帯性とPCとしての性能を妥協することなく追求し、ユーザーの可能性を広げる究極のモバイルPC」(鈴木国正氏)という謳い文句であり、VAIO Zの後継機種であることを匂わせています。
個人的に新筐体となったSのデザイン
が気に入っているだけに、Sに続くZのデザイン変更は大歓迎です。(シリンダーフォルムのファンには残念なお知らせですが)
そしてもう一つはFreestyle Hybrid PCと呼ばれる新基軸の製品。
Asus Eee Pad Sliderを連想させますが
こちらはWindowsであり、コンセプトは「タッチパネルでの快適なWebブラウジングと、PCとしての高い生産性を高次元で両立した」PCとなっています。
ただ、Windows7のタッチパネル端末を触った方にはお分かりでしょうが、7はタッチパネル操作に向いてるとは言えず、8搭載までは様子見の方がいいのかな?と個人的には考えています。
何はともあれどちらも製品化が待ち遠しいですね。
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1104/26/news057.html
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/040/40178/
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