ケータイwatchの記事によるとMSM8655の1.4GHzを検討中とのこと。
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20110517_446174.html
これは、国内メーカーが1GHzでほぼ統一されていることから考えるとSHARP以外のメーカーの選択肢があるのは大きいと思われます。ただ、発売時期が9月以降ともはや秋に差し掛かるのが気掛かりであり、電池容量も1300mAhとSHARP端末に比べると大きいものの、IS11Sの1500mAh、IS11CAの1460mAhとの比較では心許ありません。
また、これは本決まりではなく
http://twitter.com/#!/itowpaaan/status/70394580167700480
一点、11Tはまだ発売が先ということで「1.4も検討中」というステイタスで、そのように質問を受けて回答した例があったようです。あくまで「検討中」ということであれば1.4、「ここまでイケることは確認できている」というのが1.0ということです。失礼しました。
と、広報さんが語るように、開発途上でどちらに転ぶかは富士通東芝モバイルコミュニケーションズ社員のみぞ知るといったところですね。
1 件のコメント:
CPUを8655から8655Tにするかどうかって話であって8655を1.4Gにクロックアップして使う訳ではないので。
そもそも、イケるも何も8655の1.0Gは定格なんだから動かせて当たり前。
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