ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ株式会社からの案内でブロガーイベントが去る1/17に開催されました。
少し更新が遅れましたので時系列順で画像にコメントする形で感想を。
なお、説明員(社員さん)の方に色々質問をぶつけてみましたので、最後までご覧ください。
開会！
最初に説明されたのはソニー・エリクソン金子氏。
ソニー・エリクソンは春商戦にXperia NXとXperia acro HDを投入。
キャリアはNTT docomo、KDDI。
初代から3代目との説明がありましたが、X1から数えると4代目…と突っ込むのは野暮と言えましょう
NXのキーデザインであるフローティングプリズム。
これは実機を見ないことには分かりづらいんですが、完全に透けて見えます。
フローティングプリズムより下の部分にアンテナやバイブレーションが組み込まれており
「無用の長物」ではありません。
NXは白黒共にマット。かなり高級感溢れる仕上がりとなっていました。
Xperia acroの後継機種、acro HD。
docomo向けは4色展開。
KDDIは3色展開。
デザインの肝は金属フレームだそうな。
正直上部はややずんぐりと膨張しているような印象を受けますが、写真で見るほど悪くない仕上がりになっていました。
ディスプレイは大幅に進化。解像度は1280*720でiPhoneを超えるppiを実現。
輝度も25%アップ。
ブラビアエンジンは、まあ流しましょう(笑)
2011年モデルと同じくクリアブラックパネル採用
カメラは画素数では決まらない！とは言いますが、着実にステップアップ。
昨年の8.1Mピクセルから12.1Mピクセルへ向上。
もちろんExmor R for mobile
他社製品では昨年から搭載されていた高速起動機能に対応。
シャッターボタンを押して1.5秒で起動、更に0.5秒間隔で連写が可能
フルHD撮影もようやく対応。
フロントカメラも載りました。
音楽プレーヤーも改良。
これ、実はウォークマンの機能を一部取り入れたもので、ウォークマン部隊と一緒に組んで実装したそうな。
DLNAアプリはDTCP-IP非対応。
誠に残念ですね。
ようやく双方向送受信対応に。
HDMI接続はただスマホの画面をテレビに映す機能から、TV専用UIが立ち上がるように。
もちろん従来のスマホ画面表示も可能です。
POBox 5.0
目玉は手書きかな入力(カタカナ、漢字は認識不可能)
Snapdragon S3搭載、3G専用モデルながら、大容量バッテリー搭載。
バッテリー交換不可能なのは残念でした。
japanese customizeとして、acro HDが登場。
昨年のガラケー三種の神器(赤外線、ワンセグ、FeliCa)の対応だけでなく、ついに防水機能まで。
ソニーのソフト販売サービス対応も。
会場には多数のアクセサリが展示されていました。
さ、ここからtouch&try
acro HDのブルー。
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