Xperia acroはこのブログをリニューアルすることを決意させてくれた端末であり、2月からずっと機種変しようと心に決めていました。
まずは以前の記事にも上げました動画、画像から
Xperia acro IS11S by Sony Ericsson Hands on
00:00~00:52が起動時間となります。
約50秒での起動は今夏の端末で群を抜いて早く感じました。まあ、個人的には起動時間の重要性がいまいち理解できませんが。
00:52~01:06辺りが起動直後のホームアプリ操作レスポンス。Android端末はWindowsと同じく立ち上げ処理でどの端末でも割ともっさりになるので、少々引っかかっているのは仕方ないと思われます。
01:18~2:25はワンセグ関連。都心のど真ん中であるため、アンテナを伸ばさなくても受信感度はかなり高かったです。また、画質は4.2インチでありながらも、MBEのお陰か解像度が高く補完されている印象を受けました。ただ、録画不能や、Bluetoothの音声非対応は人によっては残念な点かもしれませんね。ロッドアンテナについては珍しい、というか自分は見たことがない端末の真横から飛び出すタイプです。arcの反り構造を考えると、この様なアンテナの付け足し方が最良なんだな、としみじみ思いましたw
02:26~02:56は再びホームアプリレスポンス。先ほどと違って、割とスムーズな画面変移が見て取れます。また、赤外線送受信アプリも試してみました。
02:57~05:27がブラウザを一通り弄った映像。文字入力はPOBox touchでバージョンは4.1になりました。バージョンアップの目玉は50音タッチ入力。残念ながら、というか完全に忘れていましたが、50音入力選択画面が一部写っているのが見て取れます。フォントがarcと同じ丸ゴなんですが、KDDI端末に共通で入れられているモリサワの方が個人的には入れて欲しかったですね。
また、途中パケット通信が引っかかっている瞬間がありますが、チューニングの影響なんですかね?blackデモ機はこの様な場面が何度かあったものの他のRuby、whiteは殆どそのような場面に遭遇しなかった記憶がありまする。
また、途中パケット通信が引っかかっている瞬間がありますが、チューニングの影響なんですかね?blackデモ機はこの様な場面が何度かあったものの他のRuby、whiteは殆どそのような場面に遭遇しなかった記憶がありまする。
その後は再びしばらくのホームアプリ弄り。ウィジェット一覧もサクサク動きます。(ここ要らなかったかな…)
そして09:19~10:26はベンチマークアプリのquadrant。数値は読み取れませんね、はい。と、そこは抜かりなく別に写真を撮りました。
結果は1385で某デュアルコア端末の3000オーバーという数値には到底及ばないどころかダブルスコアの差をつけられていますが、まあ普通に使う分には何の支障もないというお話です。11:35~11:54はCメールアプリ操作です。これがEメールアプリだったら良かったのに、というお話は止めておきますか。
11:55~12:25はスピードテストアプリですが、先程触れたとおりパケット詰まりが酷く、途中で切りました。
以上が動画解説となります。参考になれば幸いでふ。
以下、IS11Sで撮影した写真、動画
Xperia acro IS11S by Sony Ericsson HD画質(720p)撮影動画Xperia acro IS11S by Sony Ericsson 撮影画像(8M、Fine)
- 待ちかねた端末を触れて
Rubyは男性が持っても違和感のない色に仕上がっていました。とはいえ赤系の端末が似合う男性は一握りですが。
Blackは恐らく一番人気になるであろう仕上がりで、X10、arcと違って艶消しのマットな質感になっていました。
ただ、個人的にBlackにしようと思っていたのをどんどん追い上げているのがWhite。艶消しではなく、半光沢でありながら手垢が付きにくい質感となっています。
一応2箇所のauショップで黒、白を予約してギリギリまで考えるつもりでいます。
と、ここまで稚拙な文章にお付き合いいただき、ありがとうございました。
何かご質問ありましたら、コメントよろしくお願い致します。
以下端末画像
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ブラウザは3GとWifiのどちらで操作されたんですか?
返信削除匿名さん
返信削除3Gですね。
Gリモコン番組表って対応いてましたか
返信削除匿名さん
返信削除すみません。調べておりません