2011年4月1日金曜日

【SONY】2011 春モデル VAIO S、F、Lを量販店で見てきました。

こちらはVAIO F



こちらはVAIO S

震災の影響で友達と遊ぶ約束が次々と御破断になり、ずっと地元に引き篭っていたのですが、昨日久々に横浜へ出掛ける事ができました。
ヨドバシカメラ マルチメディア横浜へも約3週間ぶりの到達。
まあそれなりに満足できましたね。大学が始まれば毎日寄るんですが…。
前置きはこの辺で。3月頭に発表されたVAIOですが、19日に発売も、すぐに横浜へ触りに行けずにフラストレーションが溜まっておりました。
お目当てはF、そしてS。

まずはFの感想を。
4倍速3D液晶は伊達じゃなかったですね。色範囲は確かに旧Fのクリエイティブモデルには劣る印象があるものの、動画再生では確実にこちらの方が格上。3D再生はあまり期待していなかったのですが、かなりの好印象。
ぶっちゃけ3D機能はリビングに置く大型テレビよりも、一人でディスプレイを占有するパソコンの方が相性はいいかもしれません。
映像の飛び出し具合がかなり大きく見え、まさに手に届きそうな位置まで飛び出る感じ。
ま、これは3D表示対応パソコンにしては珍しいフレームシーケンシャル方式が大きいでしょう。偏光方式とは比べ物にならないと思います。
新Fのデザインはネットで見た限りではあまりいい印象を抱かなかったのですが、実物は高級感があって、旧Fのややチープなサイド処理が見事に払拭されておりました。
残念な点はパームレストのパッドかなぁ?ネットでも度々酷評されてますけど、あそこだけ素材を変えたい気持ちも分からんでもないですが、デザイン的に邪魔です。

お次はS。
こちらはネットで確認した通りのデザイン性の高さ。
そして金属のさわり心地が非常に良かったです。MBP、MBAがそのような面でかなり評価されていますが、Z、そしてSとVAIOも負けてないと思うのはソニー信者だからでしょうか?
キーボードの打感や各種ボタンの配置も洗練されており、購入意欲を掻き立たされ…尽くしとはいかなかったんですよ、これが
一番残念だったのが、液晶。
解像度が低くて(13.3inchi 1366*768)ドットが丸見えだった上に、コントラストがパッとせず(´・ω:;.:...

と、言う訳でまとめ。
新VAIO Fは買い。(一世代後で3Dメガネが充電式に変わってからでもエエかも)
新VAIO Sは液晶に拘らないならば買い。(液晶文句あるならZ買えってこった)
以上、ガキの一方通行VAIO論垂れ流しでした。

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